BOOK

【バビロンの大富豪】お金があれば本当に幸せか?GIVERとしての生き方

 

悩む人
悩む人

お金を稼いで大金持ちになりたい!!!

 

お金を稼ぐ理由って何ですか?


お金=幸せと漠然と考えている人がいますが、それって本当なのでしょうか?


今回、言わずと知れた名著「バビロンの大富豪の教え」を読んだので、お金と幸せについて書いていきたいと思います。

 

そもそもお金持ちって何か?

 

あなたにとって、お金持ちとはなんでしょうか?

 

バビロンの大富豪の教えの中でも初めに出てくる問いです。

 

 

普通に考えれば、

「たくさんお金を持っている人」

と思いますが、バビロンの大富豪ではこう言われています。

 

お金持ちとは「お金の増やし方を知っている人」のことです。

 

これはある種的を得ていて、

僕たちのような凡人が、莫大な富を手に入れたとして、使い方もわからず、専門知識がある知り合いがいるわけでもない。

 

となると、必然的に資産を使い切ってしまうでしょう。

 

こんな例えがあります。

これから無人島で生きようとする奴隷に

その日の魚を分け与えても意味はない

いくら魚を与えようが、食べ尽くせば餓死してしまう。

であれば、

魚の釣り方を教えることが重要だ。

 

つまり、明日のお金を手に入れる方法を知ること。

ここがお金持ちとの明確な違いです。

 

「ネタバレ」バビロンの大富豪の法則

バビロンの大富豪の中で、お金持ちになる法則が書かれていたのでご紹介します。

黄金に愛される道具

お金持ちになる方法として「黄金に愛される道具」として紹介されています。

本の内容そのまま転記するとややこしいので、自分なりに解釈したものをまとめました。

  • 給料の1/10を貯金し、投資に回す
  • 本当に必要な物にだけお金を使う
  • 儲け話には乗らない
  • 少しずつ積み立てて将来の不安に備える
  • とにかく自分が資本となるように行動する

 

何というか、「そりゃそうだよね」って言葉がずらっと並べられています。

確かに、「1/10を貯金し続ける」というのは、意外とできていない人が多いです。

平均的な収入の会社員が、1/10を貯金し続ければ、定年までに3000万円貯まる計算です。共働きなら倍の6000万円。

さらに、投資に回して4%で運用できれば1億近い資産が手に入るはずです。

 

「お金」と「幸せ」を生み出す5つの黄金法則

ざっくり書くと、こんな感じです。

 

  • 収入の1/10を貯金する
  • いい職場で懸命に働く
  • 金融リテラシーが高い人から学ぶ
  • 理解できないことに投資しない
  • お金儲けの話に乗らない

 

めちゃくちゃ普通の話ですが、今の世の中は莫大な情報と誘惑の中で生きています。情報商材や有料note(もはや情報商材)で儲け話が発信されていたら、数万円を使ってしまうことはあるでしょう。

 

「お金を貯めて、守る」という基本的な考え方を教えてくれるのがバビロンの大富豪の法則です。

 

バビロンの大富豪に学ぶ お金があれば幸せか?

結論から言うと、「お金=幸せ」ではないと思っています。

 

例えば、
こんな幸福に関する調査があります。

年収800万円が幸福度のピークで、それ以上は収入が増えても幸福度は変わらない。

どれだけお金を稼いでも、科学的には幸福度の違いはないということですね。

例えば、

億万長者の人でも幸福度が低い人がいるし。

ホームレスでも幸福な人がいるかもしれない。

 

そもそも幸せとお金をくっつけることが間違っていて、それはまったく別物。

 

人との良質な繋がりで、お金は後からついてくる

社会的な人との繋がり、信用を持っているかどうか。

「お金はおまけ」という言葉がでてきますが、まさにギバーの精神だなと。

「誰かに喜んでもらうこと」をしていくことで、自分に信用が集まり、最終的にお金がついてくる。

 

初めから「金を稼ぐ」という精神でやっているといつか破綻するかもしれません。

お金があればあるほど幸せってことではなく、人とのつながりがあって、幸せを実感できる。

 

お金は後からついてくると考えるのが幸せな考え方かもしれませんね。

「バビロンの大富豪」を読んで、めっちゃ稼げる方法が書いてあるのかな?と思ってましたが、結局は人を喜ばせることがお金につながるよってことを教えてくれた本でした。